
*ネタバレはありません。
本編が始まって10秒で涙出てきたわい。
たまらん!
楽しい!!
なんか、丸くてかわいいロボットが出てきますけど。
ひょっとして、あれがペッパーでしょうか?(←BB-8です)
ボクちゃん、とりたてて「スター・ウォーズ」ファンというわけではありませんが。
1人の映画ファンとして、「スター・ウォーズ」続編を観ることができる幸せを噛み締めましたわい。
まさか、こんな日が来ようとは…。
これはYouTubeに上がってるファンメイドの続編じゃありません。
公式なんですよね、許可済みの!
ちゃんと押されてるんですよね、チャチハタ!!
次から次へと出てくる、過去の「スター・ウォーズ」で観たことある気がする風景やグッズ…。
これはファンが喜びそう~。
いや…「悦び」そう~!
ファン心理をくすぐるシーンの連続。
スゴいよ、ファンへの目配せが!
もはや、ファンへの接待映像!!
演出や脚本も、いかにも「スター・ウォーズ」っぽい。
「らしさ」炸裂!
「スター・ウォーズ」スピリットが受け継がれた内容に、多くのファンが納得するのではないでしょうか。
懐かしいキャラクターの登場シーンも、いちいち気がきいているし、「ファンを怒らせない」工夫がたくさん。
いたるところに仕掛けられてんの、ファンを捕らえる網がさ〜!(←川魚かい)
そして、基本的に新人がストーリーを回しているところが良かったです。
爺さん婆さん臭くナーイ!
もぎたてフレッシュ。
腐ってナーイ!!
監督のJ・J・エイブラムスな~。
アンタ、よくやったよ。
そつがナーイ!
「スター・ウォーズ」をよく研究してらっしゃる。
過去の「スター・ウォーズ」の良いところも知ってるし、足りないところも分かってる。
ボクちゃん、ジョージ・ルーカス監督版「スター・ウォーズ」を観たときは、「役者が動かないし、顔も死んでる」と思っていたのですが。
お硬いよ借りてきた猫みたいに!…と思っていたのですが。
今回の続編では、そういうことは全く感じませんでした。
みんな、良い感じにリラックスした顔をしていたし、良い汗もかいておりました。
そして、「スター・ウォーズ」とは、オタク感とエンタメ感のバランスが均等に取れていなくてはならぬ。
2つの要素が、少しでもバランスを崩したらおしまい!
地獄に落ちるよ!!(←細木の数子ちゃん調で)
そのバランス感もよく取れていたと思います。
いや~しかし、「スター・ウォーズ」も「スター・トレック」も監督はJ・J・エイブラムスって…。
ハリウッドでは他に出来る人がいない、っていうのがお寂しいですな~。
そんでレイア役のキャリー・フィッシャー!
なんか美人~。
そんな、まさか!(←失礼)
ボクちゃんが知っている、現在のキャリー・フィッシャーは、あんなにキレイじゃない…。
今回は、うまいこと撮ってもらっていて感心~。
うまいこと、ごまかしてもらってんよ!(←失礼)
しかしキャリー・フィッシャーの声は地を這うような低音…。
チーママみたいでした!
そんでルピタ・ニョンゴ!
どこに出ているのか、見当たらないよニョンゴ!!
誰かニョンゴを…うちのニョンゴを知りませんか〜?!
CGキャラだったのかな。
顔が出てないよニョンゴ~。
出演者の中で唯一のオスカー受賞者なのにさ〜!

スター・ウォーズ/フォースの覚醒 オリジナル・サウンドトラック(初回スリーブ仕様)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: CD