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Channel: ラヴ・ハリ映画日記〜ときどき海外ドラマ〜
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「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」楽しかった。海外ドラマで観たことのあるチョイ役女優たちを紹介。

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いや〜「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」な〜。
シリーズ完結編ですよ。↓
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最後までヒロインのカットニスは危機の連続でした。↓
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完結編でありながらも、突然、新キャラが登場したりして楽しかったです。↓
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映画の宣伝映像では、赤いおべべを着ていたカットニス。
本編では着てませんでしたな。↓
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こちらのお写真は、プレミア会場でのカットニス役、ジェニファー・ローレンスです。
ドレスと背景のお色がカブったわな。↓
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サービスのひと踊りです。↓
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劇中で副隊長を演じていた女優さんを、どこかで観たことがあると思ってたのですが。
それは「トゥルーブラッド」他、数々のテレビドラマで活躍中の美人女優、ミシェル・フォーブスでした。
あんまり老け過ぎていたので気付きませんでした。
今年50歳なんで、「美人枠」から「キリッとしたおばちゃん枠」に移行中なのかな。
*写真右は「トゥルーブラッド」↓
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劇中でカットニスの広報部員を演じているナタリー・ドーマーは、良い面構えをした美女ですが。↓
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この人も、どこかで観たことがあると思ったら。
ドラマ「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」のアドラーだったんですね〜。
ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」にも出てるらしいですね。
*写真は「エレメンタリー」↓
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こちらのお写真はプレミア会場でのナタリー・ドーマー。
ついつい胸元に目が行ってしまいますね。↓
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こちらのお写真は別会場にて。
主役を食う勢いです。↓
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こちらのお写真はプレミア会場でのエリザベス・バンクスです。
背景と同化してしまいました。↓
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Dlife「アンダー・ザ・ドーム」シーズン3を6話まで観た。打ち切られたからシーズン3がファイナル・シーズン。登場人物はそろそろ落ち着いて暮らしてほしい〜!

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いや〜「アンダー・ザ・ドーム」シーズン3な〜。
透明ドーム内に閉じ込められた街が舞台という、SFミステリー・ドラマですけども。

*放送情報はこちら。↓

シーズン3を6話まで観たのですが。
ストーリーが、あまりも混沌としすぎていて、もはや「あらすじ」を言えません・・・。

街を覆っていたドームが、いっぺん倒壊した気がするのですが・・・。
そしたら、サバイバルすることもなく、話も終わりかと思うのですが、まだ何か細かいイザコザを繰り広げております。
登場人物は、みんな、すぐにキレるんですよね〜。↓
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そして、キャラ同士が愛しあったと思えば憎んでいたり、敵対していたと思えば手を取り合ったり。
全員、人生の目的が不明。
みんな各自で好きな場所に住み、平和に暮らせばいい気もするのですが。
しかし、ガヤガヤしているから、飽きることなく楽しく観ることはできます。

一応ヒロインのジュリアも、もはや、いてもいなくてもいいヒロインに。
今はただ「めんどくせえ女」に成り下がっております。↓
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こちらは、ジュリアと子役たちの名場面。↓
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シーズン3で打ち切られてしまいましたが、この話でよくシーズン3まで持ったと思います。

シーズン3の打ち切りで上出来ですよ!

悪役ビッグ・ジムの日本語版を担当していた中村秀利がお亡くなりになり、シーズン3からの声は、なんと「ブラックリスト」のレッド役などでおなじみの大塚芳忠さんにバトンタッチ。
それだけで、かなり派手な印象になりました。
他のチョイ役の声優さんも牛山茂さんだったり、妙に豪華。
予算が余っているのでしょうか。
*写真右がビッグ・ジム。↓
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シーズン3では、、「CSI」シリーズのキャスト、マージ・ヘルゲンバーガーとエディ・ケイヒルがご対面。
この2人が「アンダー・ザ・ドーム」の安い世界にすんごく馴染んでます。
まるで昔から出演していたみたいに。
むしろ、この2人が主役のほうが良かったんじゃ・・・。(←コラッ!)↓
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マージ・ヘルゲンバーガーの役がビッチでオモローイ。
10代、20代の男を虜にし・・・ついに20代男性には抱かれたよ!
ちょっと、ちょっと〜。
その男子は息子か、下手すりゃ孫くらいの年だよね?!↓
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こちらのお写真は、キャストの交流場面。
やはりマージ・ヘルゲンバーガーが男の股に大接近してますよ〜。
にじり寄ってますよ〜ジリジリと!↓
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*「AXN BOARD」でも「アンダー・ザ・ドーム」について書かせてもらいました。
ぜひぜひご覧ください。こちら。(←クリック)

「リトルプリンス 星の王子さまと私」★★★☆

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ついに映画化されましたよ「星の王子さま」。

キャラクター・ビジネス界、最後の王子様ですよ!

ボクちゃんも、原作本をガキんちょ時代に読んだことがありますけども。
当時の読書感想は「絵はカワイイけれどオモロくナーイ。ボクちゃん、なんかつまんニャーイ」でした。

子供が読むには娯楽性がイマイチのような気がします。

そんなところを考慮してか、今回の映画化では大胆なアレンジが施されております。

メスを入れてんよ、監督先生が!

なんと「星の王子さま」は劇中劇。
それを読んでいる主人公の女児が派手に冒険したりして、エンターテイメントを担当。

原作「星の王子さま」硬さをを完全に中和しておりました。

胃酸を押さえるキャベジン効果ですよ!

女児のパートは今風なピクサー調のCG製、劇中劇「星の王子さま」のパートは、なんと昔ながらのストップ・モーション・アニメでした。

母子の客層を狙える構造。

二層構造ですよ、ジャー炊飯器お釜みたいに!

商業的な戦略がプンプンする作品なのですが、観てみたらまともな映画に仕上がっていて安心。

まずはストップ・モーション・アニメの出来が素晴らしい〜。
王子様の造形とか背景とか、全部紙製なんですね。

紙製の草原がストップ・モーションでカサカサ揺れて・・・。

ノスタルジックな味わいにキュン死!

もうCGパートなんていらん。

メカいらん!・・・そんな気にさせてくれました。

原作本「星の王子さま」パートを、話の主軸と別枠にすることによって、原作本の内容はそのままキープ。

原作本の内容を傷つけていない

原作の純度が100%でした、しぼり汁100%の青汁みたいに!

原作に敬意を感じるアレンジでした。

主人公の女児が体験する話もなかなか良いです。
全体的に、何がどう良いのか、具体的に説明できませんが涙出た。

哀愁があんの。
生きる空しさもある。

夜空を見上げて空想するというロマンも重なり、これは感動の涙というより、「愁い」の涙なのだと思う。

ワビサビだわな!

米国製のCGアニメにしては、よくやった。

米国バンザイ!

米国スタッフに、曖昧な感覚「ワビサビ」が出せたとは驚き。

いつもビフテキにバター乗っけて食べてる、大雑把な米国人がさ〜!

同時に、子供の頃には理解できなかった「星の王子さま」の魅力が、この映画を通して分かった気がします。

もはや、原作本の良いトリセツ!

劇中で活躍するキツネのぬいぐるみが、えっらいカワイイ。

主人公の女児が変装するときは首に巻きついて、襟巻き化。
いちいちカワイイ。

ボクちゃん欲しい、あのキツネ。

ノドから手が出るほど欲しい〜!

ちょうだい、ちょうだい、キツネ、キツネ!

ケツネーーッ!!

鑑賞後、すぐさま売店に直行。

売店へ小走り!

福袋を買い求める、おばちゃんみたいな小走り!!

商品棚にケツネ・グッズを探したけれど、なんと全部売り切れ。

みんな考えること、おんなじ!

みんな欲しがり屋さん!

スーパーのきつね寿司でもカジって、欲求不満をしのぐことにします。


Little Prince

Little Prince

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Imports
  • 発売日: 2015/10/23
  • メディア: CD

AXN「サウスランド」シーズン3を4話まで観た。C・トーマス・ハウエルに注目。シーズン4には、ルーシー・リューも出るってさ〜。

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C・トーマス・ハウエルって誰やっけ?

昔から、聞き覚えのあるお名前ですけど、誰やっけ?

それは「E.T.」(1982年)に出ていた少年。
暗い目をした少年ですよ。↓
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C・トーマス・ハウエルのことを何と呼べばよい?

「C君」か?

「少年C」か?

あれから30年あまりが過ぎ去り、暗い目をした少年は、無事に暗い目をした大人に成長。
AXNで放送中の、警察官のパトロール風景を描いたドラマ「サウスランド」に出ているのでした。
暗い目をしているだけあり、心に闇を持った警官役ですよ、アル中警官!↓
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共演は「GOTHAM/ゴッサム」の主役でおなじみベン・マッケンジーとか。↓
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こちらのお写真は、ベンの名場面。
騒いでいる者を捕らえようとするシーンですが。
コメディ・ドラマではありません、相当硬派なドラマです。
人差し指を立てたら「五郎丸のポーズ」だったのに、惜しい〜。↓
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ベンに抱かれ、ベンとの子を身ごもったモリーナ・バッカリンとの近影は、こちら。
もうちょっとコミュニケーションをとったほうがいいんじゃないの〜?
もっとチュッチュ、チュッチュしなすったら!↓
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「サウスランド」には、「ウォーキング・デッド」でエイブラハム役を演じている人とかも出ています。↓
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先日、スーパー!ドラマTVで「GRIMM/グリム」シーズン3を観ていたら、C・トーマス・ハウエルが出てきましたよ。
やはり悪っぽい役でした。
悪い役しか出来ない子。
しかし、悪い役なら朝飯前!
それがC・トーマス・ハウエルという男の生き様!!

こちらのお写真が「GRIMM/グリム」でのC・トーマス・ハウエル。
自撮りでしょうか。↓
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いろいろ調べてみて驚いた。
C・トーマス・ハウエルは、ありとあらゆるドラマに出演していました。
数が多すぎるので、出演作の紹介は省略しますが。
ほとんどがゲスト出演で、ほぼレギュラー契約なし。
ゲスト出演でドラマ界を渡り歩いてるお方でした。

こちらのお写真はドラマ「レボリューション」でのC・トーマス・ハウエル。
同年代の男優ビリー・バークとは明暗を分けましたな。↓
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「サウスランド」は、まー旧作なのですがね〜。
ドキュメンタリー調のリアルな演出が気に入ってます。
「ER」っぽい、というか〜。
ひとつのシーズンが6〜10話程度で、今はシーズン3が放送中。

シーズン4には、ルーシー・リューが出るらしいので楽しみです。↓
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*放送情報はこちら。↓

こちらのお写真は、撮影の合間でしょうか。
ルーシー・リュー、人生の代表作「チャーリーズ・エンジェル」のポーズをほうふつです。↓
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*「AXN BOARD」でも「サウスランド」について書かせてもらいました。
ぜひぜひご覧ください。タイトルをクリック。↓




「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」★★★

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犬の目線でも話が進むという、犬が主人公の異色作です。

第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でグランプリを受賞した作品らしいですが。

確かに「ある視点」でしたよ、「犬視点」!

 少女が父親から、愛する飼い犬「ハーゲンを捨てろ」と言われて始まる物語。
父親は薄毛でした。

つまり板ばさみでした、ハーゲンハゲとの間で!

捨てられてしまった優しい犬ハーゲンですが。
一匹で街をさまよって、出会った人間たちが、まーもれなく悪人。

残念ふれあい一人旅!

優しいハーゲンがいじめられ、だまされ、捕らえられ、心を傷つけられ、命まで狙われるというアドベンチャー。

犬ベンチャーですよ!

動物映画って数多くありますが、今どきの映画だと、犬にCG加工を施したりするものですが。
この映画に関してはCGなし。

かぶせものナシ!

全て生犬。

生演技!

犬の喜怒哀楽の仕草が、イキイキしていて素晴らしいです。
イキイキしているから、ワテら観客にお尻を見せることも。

その度に「丸見えだわな、肛門」と思いました。

でも、それで良いのでしょう。

生の犬だからこそ、肛門が丸見えになるのだから!(←肛門論)

ハーゲンの相棒みたいになる子犬がカワイかったです。
その子犬がおなかを見せる演技をしたりして、どの犬もよくしつけられていて関心。

もっともっと、かわいいワンコが見たいな、と思っていたら。
大きな犬が100匹くらい出てくるシーンがあってビックリ。

犬がゴロゴロ。

ダンゴになってワラワラ!

まるでサンマ漁!!

観てるだけで犬臭さを感じる映像でした。

そんな大量の犬も、立派にしつけられているんですよね〜。
犬軍団をまとめているアニマル・コーディネーターを尊敬してしまいました。

同時に撮影が大変そう。
吼えたりするでしょうし。

エサも100匹分ならば、フンも100匹分ですからな!

便も100倍なんですよ!!

ヒロインの少女役を演じた子もカワイかったです。
子供だけど色気のある子。
なぜか着替えるシーンも多く、ロリコン映画の一面も。

主に「支配からの脱出」を描いているようですが、マジメに観るような映画ではありませんでした。
後半は結構ふざけていて楽しかったです。

タイトルが、なぜ「ホワイト・ゴッド」なのかは不明。

白い神様なんて出てきませんでしたけど。

ひょっとして、同じく犬の映画に出演中のライバル犬、「スヌーピー」のことかな?


WHITE GOD

WHITE GOD

  • 出版社/メーカー:
  • 発売日: 2015
  • メディア: Blu-ray

「007 スペクター」★★★☆

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冒頭のシーンがカッコいい〜。
007がビルの屋上をスタスタ歩いているのです。

屋上の縁(ヘリ)を歩いてるんですよ、スタスタスタスタ泥棒猫みたいに!

007は縁(ヘリ)から落っこちたりしない。

バナナの皮で足を滑らすようなドジは踏まぬのです、007様は!

サム・スミスの主題歌が流れるタイトル映像が、これまたカッコいい。
タコをスタイリッシュに映像化。

ああ、タコが・・・。

タコがこんなにカッコいいだなんて!

タコに魅了されました。

タコに釘付けですよ!

タコの背景は炎でした。

「ありゃま。タコ焼きになるわな」と思いました。

とってもおいしそうでした!

007役ダニエル・クレイグのスーツ姿が様になりすぎています。

もはやスーツ神。

背広の神様ですよ、コナカの神様!

サイズがピッタリ合ってます。

体のサイズはMなのに、間違えてLを買ったりしないんですよ、007様は!(←おそらくオーダーメイドです)

列車内のシーンでは、007が車掌さんに「プレスしておいてくれ」とスーツを手渡してました。

サラッと頼んでました、まるでお母さんに「ワイシャツにアイロンかけといて」と頼むみたいに!

同時に、鉄道会社って「アイロンがけ」してくれんの?・・・と思いました。

ちゃんと「アイロン用スムーザー」を使って?・・・とも思いました。

食堂車での食事の際、007が着て来たのは、なんと白のタキシード。
なんて大げさな・・・。

食堂車ですよ、ただの食堂車。

どうせ、レトルトのカレーをチンして出すような店なのにさ〜!(←良いメニューが出されてました)

そんで、どうせカレー汁白のタキシードの上にこぼしちゃうのにさ〜十中八九!!

このあたりのシーンも、エゲレスのスーツ文化を感じさせてくれました。

高齢ながらボンドガールに起用されたことで話題のモニカ・ベルッチは、出番が少なくて残念。
もう1人のボンドガール役、レア・セドゥは大活躍。
ハリウッド大作で、こんな大役を務めるレア・セドゥを見たのは初めてだったので感無量〜。

ついに007に抱かれる女になりましたよ、あの子!

モニカ・ベルッチもレア・セドゥも「ブラを剥いで」と指示されたら言うとおりにする良い子なのですが。

すぐに剥げる子なのですが!

エロ度数は、かなり低めでした。

近年の大作ってエロを抑え気味のような気がします。
中国での興行を期待しているからかな。

ダニエル・クレイグ版007シリーズは、リアルタイプの硬派な路線で攻めてましたけど。
シリーズ前作「スカイフォール」で硬派のてっぺんまで上りつめたのか、今回はユルめてきました。

少〜し軟派。

昔の007で観るようなユーモアが盛り込まれて、危機感を感じないライトな出来栄え。

シリーズ1作目では荒削りだった007が、余裕シャクシャクの007に成長した、ということなのかな。
鑑賞中は、昔の007映画を観ているような、懐かしい気持ちになってニヤニヤ。

大人の正月映画という感じでした。


Spectre 007

Spectre 007

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Decca
  • 発売日: 2015/11/06
  • メディア: CD

「007 スペクター」ドラマ「シャーロック」に出てた人とか、出番が少しの悪役男優を紹介。

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いや〜「007 スペクター」な〜。
楽しかったですけども。

モニカ・ベルッチの出番少なかったネ!
この映画で、久々にモニカ・ベルッチの姿を見ましたけども。
さすがに老けたけど、魅力はそのまんま。
50過ぎて、この色気はスゴいです。↓
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同じく若手ボンド・ガールのレア・セドゥと並んでも負けてませんよ。↓
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全然知りませんでしたけど、モニカ・ベルッチって夫のヴァンサン・カッセルと2013年に離婚してたんですね!
こちらは007役ダニエル・クレイグとのツーショット。↓
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MI5の責任者・C役を演じたのは、ドラマ「シャーロック」のモリアーティ役でおなじみのアンドリュー・スコットでした。
モリアーティ役と同じで、感じの悪い役でしたな〜。
ちなみにアンドリュー・スコットって、ゲイをカミングアウトしていたんですね〜。↓
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007の上司M(レイフ・ファインズ)が職場を去ろうとするシーン。
Mがオフィスに立ち、労働中の部下たちに挨拶するのですが。
「え〜、実はですね〜、このたび退職することになりましてですね〜」と、普通の会社の部長みたいな挨拶内容で笑いました。
MI6本部が庶民的に見えた瞬間でした。

いかつい殺し屋を演じていたのは、デビッド・バウティスタですよ。
*写真:右の人↓
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最近、ハリウッド映画の脇役で活躍してる人ですよ。
まー、こんな感じの役ですが。
*写真:左が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、右が「アイアン・フィスト」↓
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デビッド・バウティスタってプロレスラーなんですね〜。
レスラー兼アクターという、ドゥエイン・ジョンソンみたいな活躍をしてる、ってことで。
ドゥエイン・ジョンソンが年をとり、空いた「若めの元レスラー枠」を独占!
しばらくはハリウッド大作で需要がありそう。
普段は、感じの良さそうな人ですね。↓
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デビッド・バウティスタが言うには「撮影中、空き時間には、いつもダニエル・クレイグが歌っていた」とのこと。
クールに見えるけど、そんな一面もあるんですね〜。
こちらは、居酒屋での忘年会みたいな名場面。↓
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プレミア会場にて。
ダニエル・クレイグが、ある女性に情熱的なチュー!↓
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誰かと思ったら、嫁のレイチェル・ワイズでした。
アンタこりゃあ、まだまだ円満!
当分、離婚しないよ!!(←余計なお世話)↓
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スーパー!ドラマTV「アクエリアス 刑事サム・ホディアック」まあまあオモロイ。デヴィッド・ドゥカヴニーはジョン・ハムみたいなドラマ王になれるのか!?

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いや〜スーパー!ドラマTVで放送中の「アクエリアス 刑事サム・ホディアック」な〜。

ホディアックですよ、ホディアック。

ヴェポラッブと違いますから!(←塗る風邪薬じゃな)
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1960年代に実在した、カルト教団の教祖で殺人鬼のチャールズ・マンソンを捜査するという犯罪ドラマですけども。
割と本気の作品です。

本気と書いて「マジ」ですよ!

主演のデヴィッド・ドゥカヴニーが「マッドメン」のジョン・ハムみたいに、いろいろ受賞できるか?!・・・っていう。

ハム化を狙う勝負作ですよ!

*番組情報はこちら。↓

こちらは、撮影現場のドゥカヴニー。
チャリンコ移動のようですね。↓
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共演は「オリジナルズ」のレベッカ役でおなじみ、クレア・ホルトとか。
レベッカの時と、日本語版の声優さんが同じでうれしい〜。
こちらのお写真は、まるで離婚会見みたいですが。
*写真:右がクレア・ホルト。↓
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こちらのお写真が、劇中のチャールズ・マンソンと、彼に誘われて人生メチャクチャになる少女エマです。↓
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1〜2話までは、ボンヤリした気分で鑑賞していたのですが。
2話のラストになって、エマのお父さんが隠しているスキャンダルが面白すぎて、目がシャキッとしました。
今のところエマのお父さんが一番オモロイです、写真は出しませんが。(←出したげな!)

こちらは、クレア・ホルトとエマ役のエマ・デュモンの普段の姿です。
手にしているのは、茶碗蒸しでしょうか?↓
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ところで。
デヴィッド・ドゥカヴニーといえば、出世作「X-ファイル」が、2016年にまさかの続編が本国で放送される、ってことで。
とても楽しみにしています。
日本で放送されるかな?
お高いチャンネル「スターチャンネル」以外のチャンネルでお願いしたいです!

こちらが2016年版「X-ファイル」のお写真。
ドゥカヴニーも、相方のジリアン・アンダーソンも昔と全然変わってナーイ。
ドゥカヴニーが55歳には見えませんな〜。
キレイや・・・キレイやでアンタら!↓
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こちらは2人の近影。
なぜかステージで歌っています。
忘年会の余興でしょうか?↓
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こちらは休日のドゥカヴニー。
なんとなく寒そうです。
きっと唇は紫だネ!↓
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こちらはドゥカヴニーの元・嫁ティア・レオーニ。
気をつけないと、透け気味だよアンタ!
*当ブログではお子様への配慮のため、写真にモザイク処理をしています。↓
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「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」★★★

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カワイイです。

映画の本編は、ただただひたすらに、ず〜っとカワイイです。

なんかもう、カワイらしさに殺(や)られたわい!

全キャラクターがダンス大会で踊りだしたときが、カワイらしさのピーク。

ボクちゃんたまげた「何じゃい、このカワイイ世界は」と。

「どこにあるんじゃい、その世界は」と!

ボクちゃん、その世界に引越したい。

クちゃんもダンス大会で一緒に踊りたいわい一心不乱に!

もうね〜、もらえる年金額の不安や、マイナンバー詐欺に怯える不安から逃れたいんですよ!!(←現実逃避じゃな)

今回のCG映像は、原作キャラクターの魅力を引き出したわな。

おびき出したわな!

リアルな映像だけど、線画の魅力が出ています。

キャラクターの足の裏には、フリーハンドで書いたような縦線。

キャラクターの眉毛なんて宙を飛んでっから、小バエみたいに!

動きもカクカクさせていて、セル画のアニメみたい。
まるで、イラストが動いてるみたいで、温かみがございました。

ピクサーがCGアニメを製作し始めてから、アメリカ人はリアルなCG技術を追求してきましたけど。

より細部まで本物そっくりに再現した方がカッコいい、みたいなCG文化が蔓延しましたけど、まつ毛の1本1本、ホクロ毛の1本1本まで!

ついに今、リアル志向の技術から、手書き志向の表現に変わったのかも。

折り返し地点だわな、箱根駅伝に例えたら!

今思えば、2011年のCG映画「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」ってヒドかったわな。
原作のカワイイ持ち味をキレイに100%消し去ってましたから。

サッパリしちゃってましたから、除菌したみたいに!

「タンタン」も「I LOVE スヌーピー」みたいな作風で作り直してほしいな。

原作「THE PEANUTS」の内容を、ほとんど知らないボクちゃん。

知っていることといえば「スヌーピーが、たぶん犬」程度。(←最低限度だわな)

それでも十分楽しめました。

大人が出てこない世界観なんですね。

小学生の生活が70年代のテイストでカラフルに描かれてましたけど。クラスメイトが個別に説明されてないところがオモロいです。
誰が誰だか分からないまま、なんとなく話が進むというユルさが良かったです。

クラスメイトの中に、いつも汚れている子がいて、常に体の周りにホコリが舞っているというのが笑えました。

ホコリ込みのキャラなんですよね、あの子!

犬のスヌーピーも、最高のパフォーマンスを見せました。
スヌーピーが飛行機に乗ってビュンビュン飛び回るというアクションシーンが長かったです。

「リトルプリンス 星の王子さまと私」も同じようなシーンがあったけど、映画だから飛行機でも飛ばして盛り上げなきゃいけない、っていうのが、なんとなく余計なサービス。
飛ばさなくても楽しめてるんだけどな。

全世界版が共通して、声の出演は子役というのがお約束。

お子様縛りですよ、ガキンチョ縛り!

その声がまた、自然なカワイらしさで良かったです。

主人公チャーリー・ブラウン役の鈴木福くん、グッジョブ!
ハマり役でした。

続編があったら、また声を担当してほしいけど、その頃はもう声変わりしてるよね〜。

性に目覚めてるよね〜残念〜!



I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE オリジナル・サウンドトラック

I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2015/11/25
  • メディア: CD

AXN「BELIEVE/ビリーブ」を7話まで観た〜。脇役に話題が豊富〜!残念ながらシーズン1で打ち切りですが。

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いや〜AXNで放送中の「BELIEVE/ビリーブ」な〜。
超能力少女が悪者から逃げ回るドラマですよ。

ゆっくり寝れないし、ちっとも落ち着けない超能力少女なのでした。↓
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超能力少女と同行するのは、こちらの男性。↓
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二人三脚で敵をかわして大冒険するという展開です。↓
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*放送情報はこちら。↓


このドラマ。
なんと製作が、ただいま旬のJ・J・エイブラムスと、「ゼロ・グラビティ」の革新的な演出で一世を風靡アルフォンソ・キュアロンですよ。
ハリウッドの大物2人が、子役を使ってひと稼ぎする企画となっております。
こちらのお写真は、ドラマの出演者たちが大物2人を囲む図。↓
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第1話がとても良かったのです。
だって第1話の監督はアルフォンソ・キュアロン本人だから!
彼らしく、長回しを多用した演出の連続。
あの人っぽい第1話!

第1話のゲスト男優はラミ・マレックでした。
お医者さん役でしたけども。↓
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ラミ・マレックは、Amazonの動画配信サービス「プライム・ビデオ」で配信されているドラマ「Mr. Robot」に主演していて、なんと今年のゴールデン・グローブ賞の男優賞にノミネートされましたよ!
ああ、第1話だけのゲストだなんて、もったいない。
全話に出してくれたら良かったのに・・・。

そしたら「打ち切り」にならなかったかもよ!(←「BELIEVE/ビリーブ」はシーズン1で打ち切られました)

ラミ・マレックが出演した映画の代表作といえば、「ナイト ミュージアム」のエジプト国王役な〜。
そして「トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2」ではエジプト系ヴァンパイア役。
ドラマ「24」ではエジプト系の自爆テロリスト役など・・・。

エジプト系なら何でもござれ!

ハリウッドの「エジプト枠」を独り占めしているお方なのでした。

こちらのお写真は「ナイト ミュージアム」での出演シーン。
良いポジションに付いております。↓
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小ネタとしては、ラミ・マレックは双子ちゃんらしいです。↓
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「BELIEVE/ビリーブ」には、ジェイミー・チャンも出ております。
映画でジェイミー・チャンの演技を観ても「ふ〜ん」としか思わないのですが。
ドラマに出てくると、少し輝いて見える・・・。
そんな「ドラマジック」を感じさせてくれるお方です。

ジェイミー・チャンって、私生活では今年の10月に結婚されたんですね。
新婚ホヤホヤですよ。
お相手は「ワン・トゥリー・ヒル」などに出ていた、名も知らぬ男優さんです。
名も知らぬ男優さんで手を打ったんですよ!
こちらのお写真はデート現場でしょうか?↓
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劇中で超能力少女を追っかける悪役を演じているのは、カイル・マクラクランですよ。
近年のマクラクランって白髪の印象がありましたけど。
今回は染めてきましたよ。
上手にムラなく染まってんよ!↓
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カイル・マクラクランといえば。
本国で2017年に放送が予定されている「ツイン・ピークス」の新シリーズにも当然ご出演。
今から楽しみです。
もうポスターは出来上がってるんですね〜。
白髪を染めるだけで、ずいぶん若返ってみえるもんですね。
まだまだいけるよ、アンタ!↓
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最後は、カイル・マクラクランの若かりし頃のお写真でお別れです。
イケメンなのに、なんか残念なんですよね〜。↓
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*「AXN BOARD」でも「BELIEVE/ビリーブ」について書かせてもらいました。
ぜひぜひご覧ください。
タイトルをクリック。↓



FOX「マイノリティ・リポート」3話まで観た〜。10話で打ち切りで残念〜!脇役男優ウィルマー・ バルデラマには注目〜。

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いや〜、今年の紅白。
レベッカが出るってよ〜、おなつかしい〜!

レベッカって?

レベッカ・デモーネイ?

いいえ、違いますけども!
いたわな、そんな女優さん。
たしかに、おなつかしい〜!↓
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レベッカとは昔のバンドですよ。
レベッカのボーカル、ノッコにチョイ似の女性が主人公のドラマもございます。
それが「マイノリティ・リポート」ですよ。↓
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なんと、スティーブン・スピルバーグ監督作の同名映画をドラマ化。
映画で描かれた世界の10年後、2065年を舞台にしているSFドラマなのでした。

*番組情報はこちら。↓

第1話の映像は、CG合成をがんばっていて、SFらしく未来感あふれるグッズが多数登場。
楽しかったです。
こちらは未来グッズの一例。↓
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スティーブン・スピルバーグ監督作の同名映画にも登場した予知能力者「プリコグ」がキーパーソン。
「プリコグ」ですよ「プリコグ」。
うわ〜、おいしそう〜。(←プルコギと勘違いしてます!)

そういえば映画の中に、液体につかって予知する人が出てきましたよね〜。
ドラマにも、似たシーンがありました。↓
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ドラマの中にはプリコグ業務から開放された、元・プリコグが出てきます。
「元・プリ」ですよ。
「元・プリ」って言っても、元・プリンセス・プリンセスの岸谷香さん(旧姓:奥居香)じゃありませんから!

そんでストーリーは結局〜。
ノッコ似の女刑事が、元・プリコグ2人の予言と協力を得て事件を解決していく、ということで。
結局は「犯罪予知ユニット」ってことで。↓
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結局、こういう構図〜。↓
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本国では視聴率が悪かったらしく、残念ながら10話で打ち切り〜!
まーね。
予知ドラマなら「パーソン・オブ・インタレスト」で、十分満足してますしね〜。

ノッコ似の女刑事には、同僚もおります。
こんなお方。↓
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今回は、女刑事の上司役ウィルマー・ バルデラマに大注目〜。
ドラクエの呪文みたいなお名前ですけど、ウィルマー・ バルデラマ〜!↓
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このお方が私生活で抱いてきた女性たちがビッグネーム。
ジェニファー・ラブ・ヒューイットやアヴリル・ラヴィーンなど多数の有名美女が、ウィルマー・ バルデラマの体を通りすぎ・・・。
マンディ・ムーアをも抱き捨て・・・。↓
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現在はデミ・ロヴァートを抱いたり、別れたり。
別れたと思ったら、また抱いたりしているようです。↓
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その時代のトップに君臨した女性を抱いていく・・・。
上の方だけ、かすめ取っていく!
つまんでいくんですよ、つまみ食いする磯野カツオみたいに!!

きっと、ワテらには分からない魅力があるんでしょうな〜。

リンジー・ローハンを抱いていた時期もあったようです。
万引きで生計を立ててそうなカップルですな〜。↓
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「そこのみにて光輝く」★★★

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観たかったけど観損ねていた作品を、自宅のテレビで観ることができました。

やっと観れわい「そこのみ」を!

期待値を上げすぎて観たから、満足度はアレですが。
それでも、とっても良かったです。

函館でドン底生活をしている男女のラブストーリー。
暴力や性の描写はソフトでしたけど、ドン底生活の表現にはパンチが効いてました。

まずは、田舎の古い家屋の感じがよく出ています。

大道具さんが、がんばった!

鍵なんてかけない、開けっ放しの引き戸。
台所も、ひとっつも片付いておらず、そのへんに洗濯物が干されているという。

ゴミ屋敷ギリギリの線ですよ!

いや〜、ボクちゃんの田舎の近所にも、こういう感じのお家ありますよ。
臨場感たっぷりの生活臭にクラクラしました。

心理的なドン底状態の達夫役を演じた綾野剛に存在感。

この人、顔で勝負できますね。

アンタ顔で何でも落とせますよ、スズメでもツバメでも!

まーね。
めちゃめちゃイケメンというわけではありませんが。(←余計なひとこと)

昭和臭さも貧乏臭さも、いるだけで出せる人。

そして、どこかラテン系の風味も感じました。

ラテン名を付けるとしたらゴメスですよ!

そして、この映画は綾野剛の代表作であると共に、共演の池脇千鶴の代表作なんですよね〜。

千鶴が生まれつき持つ「幸薄さ」が大爆発。(←失礼)

社会に馴染めず、場末のバーで体を売るしかない女・・・。

バイト先は「イカの塩辛」工場ですよ!

桃屋の工場でしょうか?!(←未確認)

売春→塩辛→売春→塩辛・・・のループが、地味ですが効きました。

細か〜いジャブが効いてきたんですよ!

結果的に、千鶴のイメージが定着してしまいました「塩辛色の女」っていう!!

肉体的なドン底生活をおくる千鶴と、精神的なドン底生活をおくる綾野剛。
2人のドン底ピープルが出会ったときに奇跡がおこる。

ドン底ラブ!

ドン底生活をおくる2人らしく、初めてのチューは濁った海の中。

初めてのチューが泥水味!

それでも、なぜだか潤いがあって美しかったです。

アパートの真っ暗なお部屋では、イチャイチャしながらスイカをかじる2人。

ドン底で見つけた、一滴の甘い汁!

退廃的な世界観の中に、瑞々しさを感じる名シーンでした。

綾野剛と千鶴のコンビネーションでストーリーは進むのですが。
クライマックスの見せ場を担当しているのは第三者なんですよね〜。

おいしい部分は、別の人が持ってった!

2人は巻き込まれるだけ。
人生の主導権を握っていないんですよね〜。

そんなところも、せつなかったです。

きっとあの2人、手相の運命線も薄いんでしょうね〜ボクちゃんみたいに!


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「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」★★★☆

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*ネタバレはありません。

本編が始まって10秒で涙出てきたわい。

たまらん!

楽しい!!

なんか、丸くてかわいいロボットが出てきますけど。

ひょっとして、あれがペッパーでしょうか?(←BB-8です)

ボクちゃん、とりたてて「スター・ウォーズ」ファンというわけではありませんが。
1人の映画ファンとして、「スター・ウォーズ」続編を観ることができる幸せを噛み締めましたわい。
まさか、こんな日が来ようとは…。

これはYouTubeに上がってるファンメイドの続編じゃありません。

公式なんですよね、許可済みの!

ちゃんと押されてるんですよね、チャチハタ!!

次から次へと出てくる、過去の「スター・ウォーズ」で観たことある気がする風景やグッズ…。

これはファンが喜びそう~。

いや…「悦び」そう~!

ファン心理をくすぐるシーンの連続。

スゴいよ、ファンへの目配せが!

もはや、ファンへの接待映像!!

演出や脚本も、いかにも「スター・ウォーズ」っぽい。

「らしさ」炸裂!

「スター・ウォーズ」スピリットが受け継がれた内容に、多くのファンが納得するのではないでしょうか。
懐かしいキャラクターの登場シーンも、いちいち気がきいているし、「ファンを怒らせない」工夫がたくさん。

いたるところに仕掛けられてんの、ファンを捕らえる網がさ〜!(←川魚かい)

そして、基本的に新人がストーリーを回しているところが良かったです。

爺さん婆さん臭くナーイ!

もぎたてフレッシュ。

腐ってナーイ!!

監督のJ・J・エイブラムスな~。
アンタ、よくやったよ。

そつがナーイ!

「スター・ウォーズ」をよく研究してらっしゃる。
過去の「スター・ウォーズ」の良いところも知ってるし、足りないところも分かってる。

ボクちゃん、ジョージ・ルーカス監督版「スター・ウォーズ」を観たときは、「役者が動かないし、顔も死んでる」と思っていたのですが。

お硬いよ借りてきた猫みたいに!…と思っていたのですが。

今回の続編では、そういうことは全く感じませんでした。
みんな、良い感じにリラックスした顔をしていたし、良い汗もかいておりました。

そして、「スター・ウォーズ」とは、オタク感とエンタメ感のバランスが均等に取れていなくてはならぬ。

2つの要素が、少しでもバランスを崩したらおしまい!

地獄に落ちるよ!!(←細木の数子ちゃん調で)

そのバランス感もよく取れていたと思います。

いや~しかし、「スター・ウォーズ」も「スター・トレック」も監督はJ・J・エイブラムスって…。
ハリウッドでは他に出来る人がいない、っていうのがお寂しいですな~。

そんでレイア役のキャリー・フィッシャー!

なんか美人~。

そんな、まさか!(←失礼)

ボクちゃんが知っている、現在のキャリー・フィッシャーは、あんなにキレイじゃない…。
今回は、うまいこと撮ってもらっていて感心~。

うまいこと、ごまかしてもらってんよ!(←失礼)

しかしキャリー・フィッシャーの声は地を這うような低音…。

チーママみたいでした!

そんでルピタ・ニョンゴ!

どこに出ているのか、見当たらないよニョンゴ!!

誰かニョンゴをうちのニョンゴを知りませんか〜?!

CGキャラだったのかな。

顔が出てないよニョンゴ~。
出演者の中で唯一のオスカー受賞者なのにさ〜!


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「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」探しても見つからない?!意外なスターがこっそり出演〜!

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*ストーリーのネタバレはありません。

いや〜「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」な〜。
初日に観に行きましたけども。

客に外人多い。
そんで外人のコスプレ率も高め。
普通にストームトルゥーパーがいたし、普通にライトセーバーを持ってる人もいたし。

ハリウッド映画が、こんなに祭と化すこともないので、珍しくて楽しかったです。

こちらのお写真は、本国でのプレミア会場。
新旧のスター・ウォーズ監督、夢のツーショットですよ。↓
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ところで。
本編には、意外なスターがこっそり出演しているんですよね〜。

まずは、ルピタ・ニョンゴとアンディ・サーキスな〜。
CGキャラの演技を担当。
裏方ですよ、ニョンゴはオスカー女優なのにさ〜!↓
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こちらのお写真は、プレミア会場でのキャリー・フィッシャーと、娘のビリー・ラードですけども。↓
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ビリー・ラードも本編に出演しています。
そういえば、こんな人、いたような気がします。
*青い方じゃありません。↓
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そして、サイモン・ペグも出ているんです!
どうやら、着ぐるみの中らしいですが…。↓
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しかしサイモン・ペグってハリウッドで大活躍してますね。
「スター・トレック」の次回作には脚本と出演、「ミッション・インポッシブル」シリーズにもレギュラー出演中ですし。
「スター・トレック」と「スター・ウォーズ」と「トム・クルーズ」を繋いでるスゴい人なんですよね〜。

そして「スター・ウォーズ」には、なんとダニエル・クレイグも出ているんです!↓
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しかし役どころはストームトルーパーの1人。
中に入ってんの!
だから探したって分かりゃしない。
おでこに「007」って書いときなよ〜!↓
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スーパー!ドラマTV「ビッグバン★セオリー」シーズン7を観終わった〜。「スター・ウォーズ」回を振り返る。ケイリー・クオコの新カレ情報も

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いや〜、スーパー!ドラマTV「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」シーズン7な〜。
楽しかったです。

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*再放送などの情報はこちら。↓

ただいま、世の中は「スター・ウォーズ」の話題で持ちきりですが。
「ビッグバン★セオリー」シーズン7の第14話と第22話では、ついに「スター・ウォーズ」をフィーチャリング〜。

第22話は、5月4日の「スター・ウォーズ・デー」に、主要キャラクターが集まって「スター・ウォーズ」全シリーズを一気に観る、という設定。
女子が男子のために、デススター型のケーキを作るシーンに、まず感激。
アンタら最高のガールフレンド〜!↓
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名物ゲスト・キャラクターのプロトン教授もジェダイ化。
「なんだ、この服?入院着か?」みたいなセリフに、ひと笑い。
なんとこのエピソードは、ルーカスフィルムの全面協力を得て制作されたのでした。
どうりで、ライトセイバーの質感とか本格的〜。↓
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第14話では、ダース・ベイダーの声優さん、ジェームズ・アール・ジョーンズが出たーっ。
食事中のジェームズ・アール・ジョーンズを、ジ〜ッと見つめるシェルドン。
ジェームズ・アール・ジョーンズが「分かるぜ。おまえスター・ウォーズ・ファンなんだろ」と、うんざりして言う姿が笑えました。↓
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第14話のラストでは、なんとキャリー・フィッシャーが登場〜。
深夜のキャリー・フィッシャー宅で、玄関のピンポンを押して逃げるジェームズ・アール・ジョーンズ。
あのダース・ベイダーが、ピンポン・ダッシュですよ!
玄関を開けて出てきたキャリー・フィッシャーが絶叫。
「ジェームズ!またアンタでしょ!!」・・・っていう、やりとりが最高すぎる〜。
キャリー・フィッシャーのお宅が、豪邸でも何でもない、中流家屋というのも笑える〜。
さすが「ビッグバン★セオリー」。
これがビッグバン・クオリティ〜!↓
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その他のストーリーでは。
シェルドンもラージも、女性に対して性的に進展。
レナードとペニーの仲も、恋から愛にレベルアップ。
転職や介護のネタもあるし、すいぶん大人っぽくなったな〜、と思いました。

この調子でいくと、主要キャラクター全員が既婚者になっちゃうかも。

次のシーズン8では。
なんと、ビリー・ボブ・ソーントンがゲスト出演。
ビリーのお母さんが番組のファンだとのことで、出演が決まったらしいです。
どんな役を演じているのか楽しみです。↓
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出演者の話題は。
ペニー役のケイリー・クオコが、なんと「ARROW/アロー」でランス警部を演じているポール・ブラックソーンと交際中らしいとのこと。
今までクオ子が抱かれていた相手とは、タイプが違いますけども。
こちらのお写真のクオ子は高島忠夫ポーズ。↓
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これは、ひょっとしてビリー・ボブ・ソーントンと共演したクオ子が「こういうオジさんもステキかも。抱かれたいかも」と思い、ビリー・ボブ・ソーントンに似た感じのテレビ男優をひっかけたんじゃ・・・。

ビリー・ボブ・ソーントンの廉価版で手を打ったのかもしんなーい。



「ポーラー・エクスプレス」★★★

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2004年公開のCG製クリスマス・ムービーです。

ロバート・ゼメキス監督作だし、いっぺん観てみたかったんですよね〜。

たしかゲイリー・オールドマンがフルCGキャラとして、3役くらい演じたと記憶していたのですが・・・。

観てみたら、ゲイリー・オールドマン出てナーーイ!

どこ行った、あの子!!

後で調べたら、ゲイリーが出ているCG映画は「Disney's クリスマス・キャロル」でした。

間違えたわい!

「ポーラー・エクスプレス」じゃなかった、コレジャナーーイ!!

「ポーラー・エクスプレス」で何人ものキャラを演じているのはトム・ハンクスでした。
トム・ハンクスも、さすが芸達者。
CG化されていても個性を出しておりました。

CG化されていても「トム・ハンクスだわな。アンタだわな!と思いました。

クリスマス映画らしくサンタクロースも出てくるのですが。
普通に本物のサンタが出てくるんですよね〜。

本格的なサンタ!

天然もの!!(←ブリかい)

いまどき、本物のサンタが出てくる映画なんて珍しいので、逆に新鮮でした。

物語の舞台はクリスマスの深夜。
子どもたちが突然現れた機関車「北極号」に乗せられて、サンタの国まで行く展開。

ジイジのお里にレッツゴ〜!

DVDパッケージとかは地味なのですが、本編は派手でした。
機関車がジェットコースター化。
すんごい速度で爆走して、アドベンチャー感が満点。
「ハリー・ポッター」シリーズのアクションシーンだけ編集して、まとめたみたいな。

スリル感も多く取り入れていて、子どもが見る夢っぽい世界観。
楽しい悪夢、という感じ。

冷静に考えてみたら、深夜に機関車に乗せられて誘拐されるような話だし。

陽気なナイトメアだわな!

残念なところは、主人公の少年とか、乗り合わせた少女とか、子どもたちが1人残らずカワイくナーーイ!

2004年当時の最先端CG技術でデザインされた少年少女・・・。
質感が中途半端にリアルでコワーイ。

キャラクター・ビジネスが盛んなご時世に、こんなにも愛せないキャラがいるなんて!

キャラクター・デザインにセンスは感じませんでしたが、悪夢っぽい物語には合っているのかな〜。

主人公の少年役を演じたのは、なんと、今が旬のジョシュ・ハッチャーソンなんですね〜。

あのハチャ夫さんですよ!

これは言われなきゃ分からぬ配役。
いや、言われても分からない。

だって、本人とは完全に別の顔。

別顔をカブってっから!

ハチャ夫さんにとっては、下積みすぎる映画。

「中身」に徹して、地道に演じているハチャ夫さんに、なんだか感謝。

なんだか、ほっこり!

メリー・クリスマスと言いたくなりました。


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「黄金のアデーレ 名画の帰還」★★★

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今年日本で公開された「ミケランジェロ・プロジェクト」は、第2次世界大戦末期を舞台に、ナチスが奪った美術品をアメリカ兵が取り返すお話でしたけど。

今回の作品も、ちょっぴり関連。

ネタをカブせてきたわい!

今回の舞台は1990年代。

バブル時代!

オーストリア管理下にあるナチスが奪った名画「黄金のアデーレ」を、元の持ち主の子孫が取り戻そうとするお話です。

お国に向かって「返しとくれよ!」っていう話。

「アデーレ・プロジェクト」ですよ!

子孫の名はマリア。
名画「黄金のアデーレ」のモデル、アデーレの姪御さんです。

姪から見れば、アデーレはキレイな叔母ちゃん。

アデ子おばちゃん!

マリア役を演じたのはヘレ美ですよ。(←ヘレン・ミレン)

行動力のある、自立したオバア役!

そんなヘレ美の演技に安定感。

いつものヘレ美!

いつもの出演作でよく見る、ステキなババア!

当然のように見事な演技でした。

今回、新鮮味を感じたのは共演者のライアン・レイノルズ。

チャニング・ テイタムに成り損ねた男ですよ!

レイノルズのは、ヘレ美を手助けする弁護士役。

この演技が、まさか、まさか、なぜか、なぜか、とっても良かったです。

ウッソ〜〜!(←失礼)

今回のレイノルズはイケメン返上。

マジメ路線のメガネ男子でスーツはコナカ調!

事務所を辞めて借金まみれ。
嫁と子を抱えながらも大奮闘するんですよね〜。
思わず応援したくなるキャラクターなのでした。

元々レイノルズの目ってワンコの目。

ついつい牛乳をあげたくなる捨て犬アイズ!

ヘレ美が「お〜よしよし」とカワイがる男子役として、ピッタリの人材でした。

レイノルズの見せ場は「時間も金も全てつぎ込んできた僕をクビにするだって?!」とヘレ美にキレ、悔し泣きをするシーン。

もっと取り乱していれば、何かの賞にノミネートされたかもよ。

もっと鼻水やヨダレを垂さなきゃ〜!

お汁に頼るんですよ!!

レイノルズの嫁役は、実生活でトム・クルーズと離婚したケイティ・ホームズでした。

「こんな映画の、こんな端役にくすぶってんよ!」と思いました。

女優の仕事しなくても、慰謝料で暮らしていけそうなのにねぇ。

ヘレ美の若かりし頃を演じたのが、ドラマ「オーファン・ブラック 暴走遺伝子」で出世したタチアナ・マスラニーでした。
まーね。
ヘレ美とは顔が全く違いますけども。

人種から違いますけども!

それでもタチアナは出番が多くて大活躍。

テレビ女優が映画の中で、こんなに活躍するのは異例。

たいがいのテレビスターは、映画の中では死に役なのにさ〜!

そんなこんなで。
結局は、絵画の返却を求める裁判劇なのですが。

裁判シーンは思いっきりカット。
タチアナが活躍する回想シーンでの家庭内ドラマをフィーチャーし、家族愛で感動させる形態にしているところが良かったです。

タチアナの夫の出番も大幅カット。

いるんだか、いないんだか分からぬ夫。

嫁は抱かれてるんだか、抱かれてないのかも定かでなかったです〜。


WOMAN IN GOLD

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2015年、映画のヨゴレ芸を振り返る。泥水仕事の泥男優・泥女優をランキングしてみる。 

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いや〜、ハリウッドスターのみなさんな〜。
今年も体当たりの演技をしてくださいました。

裸になったり、おかしか格好をしたりしてさ〜。

恥をかいてくださいました!

笑われてくれたわい!!

2015年に、ヨゴレた演技「泥水仕事」をしてくださった泥男優・泥女優をランキングにして称えてみようと思います。

クリスマスが終わったら、「ヨゴレ季節」の始まりですから〜!

*当ブログではお子様への配慮のためモザイク処理を採用しています。

1位. 「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のダコタ・ジョンソン
「メス豚」役で大出世しました。
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2位. 「ヴィジット」の婆さん
「還暦越えのヨゴレ」でした。
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3位. 「アクトレス〜女たちの舞台〜」のジュリエット・ビノシュ
脱ぐ必要性は一切ないのに・・・むしろパンツを穿いていてほしかったです。
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4位. 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のニコラス・ホルト
前からヨゴレの素質がありましたが、いよいよ本格的にヨゴレてきました。
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5位. 「ファンタスティック・フォー」のジェイミー・ベル
誰が演じても同じなのに、わざわざヨゴレてくれました。
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6位. 「午後3時の女たち」のキャスリーン・ハーン
生活感のある、リアルタイプのヨゴレでした。
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7位. 「彼は秘密の女ともだち」の主役の子
フランソワ・オゾン監督による、今年の「フレンチ・ヨゴレ」の代表です。
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8位. 「テッド2」のアマンダ・セイフライド
こちらのお写真とは違いますが、いやらしい形のパイプをくわえる姿が衝撃的でした。
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9位.「 PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜」のヒュー・ジャックマン
扮装で笑いを取るという、ヨゴレの初期型です。
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10位. 「イントゥ・ザ・ウッズ」のメリル・ストリープ
普通に演じているのにヨゴレているように見えるという・・・ある意味、ヨゴレの天才児。
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2015年は、「ヨゴレ芸」不作の年!
出演者が次々脱ぎだす「ヨゴレ作」がありませんでしたので。
昨年がヨゴレ豊作の年だったから、ヨゴレの「揺り戻し」が来たわな!
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は官能SM映画でしたけど、それほどヨゴレていないんですよね〜。
まだまだキレイでお上品。
グチョグチョしとらんの!
続編では、本格的にヨゴレてほしいです。
そんな中で、ヨゴレ界のダークホース作品「ヴィジット」でのヨゴレ芸がキラリと光ってました。
また、ヨゴレ芸の常連「ヨゴレ姫」ことアマンダ・セイフライドは、相変わらずの安定感を誇っておりました。

2016年のヨゴレ展望。
メリル・ストリープがロックミュージシャン役を演じる「幸せをつかむ歌」にヨゴレ作の予感・・・。
ヨゴレのスメルがツンときてます!
今から2016年3月の公開が楽しみですな〜。↓
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それでは、また来年もヨゴレ作品を楽しみましょう〜。
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」からのアンコール写真でお別れです。↓
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2015年「オモロかった映画ランキング」を発表してみる。

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いや〜2015年。
映画界の話題といえば・・・。

「スター・ウォーズ」が持っていきましたな!

スターさんの年でしたわい!

ユニクロの服も、スター・ウォーズ柄でいっぱい。
パーカーやワイシャツにまで、スター・ウォーズのキャラがデザインされて・・・。

まーね。

正直そんな服、着れんけども!

でもまあ、うれしいじゃないですか〜。
日本で、こんなにハリウッド大作がブームになって、世間が湧き上がることなんてめったにナーーイ!

「踊る大捜●線」とかが、年間の興行1位を取っちゃうより、ず〜っと幸せですから〜!!

そんな2015年に観た映画で、オモロかった映画をランキングしておこうと思います。


1位.「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
ものすごい娯楽作でありながら観客に媚びてないという…なかなか出来ることじゃないと思います。
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2位.「セッション」 
音楽が、こんなにも苦痛だとは…音楽系サイコ映画でした。
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3位.「ワイルド・スピード SKY MISSION」
ヤンキー商業映画なのですが、ヤンキーという素材が磨きぬかれ、ついに「ヤンキー神」の座に上りつめています。
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4位.「はじまりのうた」
「セッション」とはマ逆の音楽映画で、下手でもいいから一緒に演奏しようよ!カモン!!・・・っていう楽しいテンションがピュアでした。
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5位.「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
ファンも初心者も楽しめる優等生映画でした。
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6位.「ナイトクローラー」
人の不幸を録画して売るという、いまどき感あふれる悪人像がムカつきつつも楽しいです。
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7位.「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
トム・クルーズのセルフ・プロデュース力と、女優を引き抜いてくる力って、やっぱりスゴイな〜、と思いました。
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8位.「アクトレス〜女たちの舞台〜」
大物女優と新人女優の駆け引き、それを見ているマネージャー・・・という構図が「ガラスの仮面」みたいでオモロかったです。
Die Wolken von Sils Maria

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9位.「アントマン」
ヒーローが小さくなてアリと一緒に戦う・・・という光景が愉快すぎました。
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10位.「プリデスティネーション」
SFですが「大オチ」があって、映画の醍醐味が味わえました。
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2015年の総評。
「マッドマックス」や「ミッション:インポッシブル」など大作がとっても良かったです。
「007 スペクター」も良かったです、ベスト10には入れてませんが。
ベスト10からはモレちゃいましたけど〜。
モラしちゃったんですよ!

そして、ヤンキー・シリーズ「ワイルド・スピード」に、2大音楽映画「セッション」「はじまりのうた」など、いろんなジャンルを楽しめました。
「キングスマン」や「ジョン・ウィック」のケレン味もオモロかったです、やっぱりベスト10には入れてませんが。
やっぱりモラしちゃいましたけど〜!

2016年の期待作は・・・。
まずは、ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラ共演の「キャロル」な〜。
すでにいろんな賞にノミネートされてて、オスカーも受賞しそうな勢い。
2人はレズ・カップル役のようなので、ルーニー・マーラのお得意な「ヤラレ芸」に期待しています。↓
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あとは、クリスチャン・ベール、スティーブ・カレル、ブラッド・ピット共演の「マネー・ショート 華麗なる大逆転」が気になっています。
まずは「華麗なる大逆転」っていうタイトルで、ワクワクしますし。
同時に、ネタバレのような気もしますけども!
ちなみに、こちらが劇中でのクリスチャン・ベールです。↓
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それでは、来年も映画を楽しみましょう〜。

2015年「ウチ的なエンタメ界10大ニュース」を発表してみる。

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いや〜、今年の紅白。

4年間干されていた幸子が復活するってさ〜!

ぱみゅぱみゅは落選したからね。
「派手な女枠」は、ひとつしかないのかな。

幸子が年をとって亡くなったら、ぱみゅぱみゅが復活するのかもよ!(←コラッ)

そんな日本のエンターテイメント界でしたけど。

自分の中での「2015年のエンタメ界10大ニュース」を発表しておこうと思います。


1位. ニーナ・ドブレフ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」辞めるってよ〜。
ドブ子が見れない「ヴァンパイア・ダイアリーズ」なんて〜。
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2位.「マジック・マイク」のアレックス・ペティファーがチャニング・テイタムと犬猿。
アレックス・ペティファーは、イヤイヤ脱いで、イヤイヤ踊ってたんですね〜。
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3位.「グッドワイフ」女優、ジュリアナ・マルグリーズとアーチー・パンジャビが犬猿。
共演シーンはCGで合成するほど、こじれてたんですね〜。
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4位. “北欧の至宝”マッツ・ミケルセンが来日して片岡愛之助さんと正座で交流〜。
ますますマッツが好きになるエピソードでした。
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5位. ロキ役トム・ヒドルストンとエリザベス・オルセンに交際疑惑。
てっきり抱かれていると思ってましたが、エリザベスが交際を否定して残念〜。
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6位. キアヌ・リーヴスが東京に現れ、東尾理子さんが目撃して隠し撮り。
こちらが、隠し撮りされたと言われているお写真です。
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7位.キアヌ・リーヴスが鈴鹿をバイクで走り、くまもんとも出会う。
今年は何度も来日してくれてありがとう〜。
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8位. 「富士6時間耐久レース」で、なんとパトリック・デンプシーが優勝。
ビックリするくらい話題になってませんでしけたけども。
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9位. レニー・ゼルウィガーの顔が戻る。
ナオミ・ワッツ系からジェニファー・ローレンス系に。
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10位. 成田空港でのキアヌ、「ユーは何しに日本へ?」と番組スタッフに尋ねられる。
キアヌの答えは「ジョン・ウィック!(番宣)」の一言でした。
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2015年に一番ビックリした出来事は、ドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」の主演、ドブ子の降板劇でした。
「ドブ子ショック」ですよ!
スター同士の交際ネタはパッとしませんでしたけど、そのかわり人気作の共演者同士の不仲ネタが見事に花咲きました。
劇中では仲良しの2人がまさか!・・・というギャップがたまりません。
蜜の味だわな!
近年レギュラーだったヒュー・ジャックマンのネタが姿を消してしまいました。
2016年の盛り返しに期待したいです。
来日した際は、また富士山でも何でも登ってほしいです!
キアヌのネタには安定感があり、毎年必ず良いネタを提供してくるのは流石です。
しょっちゅう来日しているし、ネタ供給の頻度がスゴいわな!
結局「キアヌ大好き!」な1年になってしまったわい。
持ってかれたわい!

最後は、2015年のキアヌ写真を眺めながらお別れです。
まずは、上品なお父さん路線のお写真。
週末は家族のためにカレーを煮て、ふるまってくれそうな感じ〜。↓
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そうかと思えばワイルドに。
どんなふうに撮っても面白い、フォトジェニック様ですな〜。↓
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それでは、来年もエンタメ界を楽しみましょう〜。

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