いや〜「アンダー・ザ・ドーム」シーズン3な〜。
透明ドーム内に閉じ込められた街が舞台という、SFミステリー・ドラマですけども。
*放送情報はこちら。↓
シーズン3を6話まで観たのですが。
ストーリーが、あまりも混沌としすぎていて、もはや「あらすじ」を言えません・・・。
街を覆っていたドームが、いっぺん倒壊した気がするのですが・・・。
そしたら、サバイバルすることもなく、話も終わりかと思うのですが、まだ何か細かいイザコザを繰り広げております。
登場人物は、みんな、すぐにキレるんですよね〜。↓

そして、キャラ同士が愛しあったと思えば憎んでいたり、敵対していたと思えば手を取り合ったり。
全員、人生の目的が不明。
みんな各自で好きな場所に住み、平和に暮らせばいい気もするのですが。
しかし、ガヤガヤしているから、飽きることなく楽しく観ることはできます。
一応ヒロインのジュリアも、もはや、いてもいなくてもいいヒロインに。
今はただ「めんどくせえ女」に成り下がっております。↓

こちらは、ジュリアと子役たちの名場面。↓

シーズン3で打ち切られてしまいましたが、この話でよくシーズン3まで持ったと思います。
シーズン3の打ち切りで上出来ですよ!
悪役ビッグ・ジムの日本語版を担当していた中村秀利がお亡くなりになり、シーズン3からの声は、なんと「ブラックリスト」のレッド役などでおなじみの大塚芳忠さんにバトンタッチ。
それだけで、かなり派手な印象になりました。
他のチョイ役の声優さんも牛山茂さんだったり、妙に豪華。
予算が余っているのでしょうか。
*写真右がビッグ・ジム。↓

シーズン3では、、「CSI」シリーズのキャスト、マージ・ヘルゲンバーガーとエディ・ケイヒルがご対面。
この2人が「アンダー・ザ・ドーム」の安い世界にすんごく馴染んでます。
まるで昔から出演していたみたいに。
むしろ、この2人が主役のほうが良かったんじゃ・・・。(←コラッ!)↓

マージ・ヘルゲンバーガーの役がビッチでオモローイ。
10代、20代の男を虜にし・・・ついに20代男性には抱かれたよ!
ちょっと、ちょっと〜。
その男子は息子か、下手すりゃ孫くらいの年だよね?!↓

こちらのお写真は、キャストの交流場面。
やはりマージ・ヘルゲンバーガーが男の股に大接近してますよ〜。
にじり寄ってますよ〜ジリジリと!↓

*「AXN BOARD」でも「アンダー・ザ・ドーム」について書かせてもらいました。
ぜひぜひご覧ください。こちら。(←クリック)