
ボクちゃん、クリス・プラットについて行く!
もしも恐竜に食われそうになったときは!!
あんな頼りになる人、他にいないよ〜。
今回のクリス・プラットの役は、ヴェロキラプトルの調教師。
ヴェロキラプトルって、どう猛な恐竜ですよ。
アシカじゃありませんから!
そのヴェロキラプトルが、クリス・プラットによ〜くなついてるんですよね〜。
いや〜ボクちゃんなんて、近所の子犬ですら、なつかないのに。
近所の子犬にも吼えらて、噛まれそうになるのにさ〜!
クリス・プラットってスゴイ人〜。
ホント、頼もしい。
今度、一緒に行ってほしいです、福井の恐竜王国に!(←出てくる恐竜は模型ですが)
・・・と、今回、クリス・プラットの魅力が全開。
「この人、こんなにカッコよかったっけ?」と思うくらいキマってる。
クリス・プラット主演で「インディ・ジョーンズ」のリブート版の企画が進んでますが。
「ジュラシック・ワールド」を観た後なら、それも納得。
なんか「スター・ウォーズ」のハン・ソロみたいなフンイキ。
確かに、昔のハリソン・フォードっぽかったです。
ブライス・ダラス・ハワードも出ておりますが。
ちょっぴり憎たらしいビジネス・ウーマン役だと聞いていたから、てっきり恐竜に食われるのかと思ってましたが。
頭からカジられるのかと思ってましたが、ニボシみたいに!
なんと、ブライス・ダラスは主役だったんですね〜。
この立派な超大作で、堂々としたヒロインぶり。
あの冴えない女優が、やりました!(←失礼)
新種の恐竜も登場〜。
いろんな生物の遺伝子を組み込まれた、万能恐竜が誕生してしまいましたよ。
爆誕ですよ!
新・恐竜の見た目は、1998年版のハリウッド版「GODZILLA」をほうふつ。
むしろ同じ!
新・恐竜は頭が良くて人をダマすし、色も変わるし・・・。
恐竜というよりプレデター!
元々、恐竜の生態にリアリティを感じさせるシリーズでしたけど。
今回から、普通のモンスター・パニック映画としてリブート完了〜。
新・恐竜は強すぎて、人間が退治しようにも出来なくて困ってましたけど〜。
そう?
あんなの、灯油をかけて燃やせばいいんじゃないの〜?生ゴミみたいに!
・・・と、ちょっぴりイライラいたしました。
そして、シリーズ1作目などは、恐竜が人間の手におえなくて、現在の地球上では迷惑な存在として描かれてましたけど。
そこが皮肉だし、テーマだったと思うのですが。
今回の恐竜は、なんか、みんな融通が利くんですよね〜。
気を利かせんの!
みんな空気を読める子なんです!!
1作目に登場した恐竜たちも、たま〜に顔を出して、懐かしい気分に。
やっぱりオリジナル・メンバーは最高だわな、恐竜もモーニング娘もさ!
1作目に登場した恐竜たちは、遺伝子を改造された新・恐竜に対して、「(ほぼ)遺伝子組み換えでない」が売り。
まるで大豆みたいでした。