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Channel: ラヴ・ハリ映画日記〜ときどき海外ドラマ〜
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「ウルフ・オブ・ウォールストリート」出演者の中に有名監督が3人も出ていたな!

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「ウルフ・オブ・ウォールストリート」出演者の中に有名監督が3人も出ていたな!

いや〜「ウルフ・オブ・ウォールストリート」な〜。
豪快な作品でしたけど。

マーティン・スコセッシ監督もさ〜、70すぎて、こんなに勢いのある作品を生み出せる、ってスゴいですよね〜。
性や暴力のシーンは若々しくて破壊力がありました。

ふつう70すぎたら落ち着いて、生み出す作品も「ペコロスの母に会いに行く」とかなのに!

こちらは破壊力のあった名場面。
カネを儲けて興奮し、なぜか女性が断髪してました。↓
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劇中、有名監督が3人も出演していた、ってことにお気づきでしょうか〜?

まずは「アイアンマン」などの監督、ジョン・ファヴローな〜。↓
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そんで「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」などの監督、ロブ・ライナーな〜。
*雪だるまではありません。↓
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そんで3人目。
コレは気付かなかったのですが、「かいじゅうたちのいるところ」などの監督、スパイク・ジョーンズな〜。

スパイク・ジョーンズってさ〜、男前なんですけれども。
顔に特徴ないから記憶に残らないんだよね〜。
確信が持てないけれど、多分このお写真の右の人です。
ペニー株について説明するシーンですね。↓
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3人とも監督として活躍されてますが、ジョン・ファヴローもロブ・ライナーも元々役者さんだから、演技も上手かったです。
とくにロブ・ライナーは出番も多く、演技力が必要な重要な役でした。

意外なのはスパイク・ジョーンズも演技が上手かったところ。
鑑賞中、何の違和感もございませんでした。
みんな、何でも出来んだね!

ところで、名脇役のジョナ・ヒル。
主演のレオナルド・ディカプリオとは、よっぽど気があったのか、次回作でも共演するみたいです。

作品の内容は、トランタ・オリンピックで発生した爆弾テロで報道被害に遭った、リチャード・ジュエルという人の伝記。
今度は主演がジョナ、プロデュースと脇役がディカプリオらしいです。

その他、ラッパーのQ・ティップの人生を描いたテレビ・シリーズも共同制作するというディカプリオとジョナ・ヒル。

すっかりビジネス・パートナーだわな!

*情報元はこちら。↓

こちらは、ジョナ・ヒルが司会をつとめた「サタデー・ナイト・ライブ」に、ディカプリオがゲスト出演したときの映像。
なんと、2人で「タイタニック」の名シーンを再現。
ディカプリオもいい人ですな〜。↓


こちらのお写真は、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」から、ディカプリオとジョナ・ヒルの交流シーン。
「ムツゴロウ動物王国」をほうふつです〜。↓
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