いや〜「アンダー・ザ・ドーム」シーズン1な〜。
ドラマの中で、街全体が透明なドームに覆われてしまうという…。

街では食料の確保も困難に。↓

摩訶不思議なお話で、センスのない「LOST」、という感じでしょうか。
けっこうオモロかったです。
最近観たドラマの中では、オモロい方と思う〜。
*放送情報はこちら。ただいま日本語吹き替え版が放送中。↓
第1話の監督の名前を見てビックリ。
ニールス・アルデン・オプレヴって…。
アンタ、スウェーデン製の元祖「ドラゴン・タトゥーの女」の監督さんじゃん!
「ドラゴン・タトゥーの監督」ですよ!!(←略しました。)
いや〜第1話。
ごく普通の、平凡なテレビドラマでしたけどね〜。
やっぱノオミ・ラパスが出てないと、演出も冴えないのかな。
ドラマのシーズン序盤は、ブリット・ロバートソンが演じるアンジーが監禁されて大変。↓

脱出を試みたけど、 やっぱり大変。
お水を顔で受けたわい!
アンタそれ、業者を呼んだほうがいいよ〜。↓

中盤からは「ドームの謎を握る小物」が登場。
小道具ですよ!
小物を見た一般市民は、「コレって絶対、ドームを壊せる鍵だよね!」と、根拠のない確信。
そんで、小物に「触れ!触ってみ!」と言ったと思えば、「触んな!」と言ったり。
「大事なものだから持って逃げる」と言ったと思えば、「もう捨てる」と言ったり。
なんじゃい、もう…。
どっちですか?!
そうやって、バタバタしてる間に5〜6話進みました。
その割に、最終回になっても謎は解明されることはなく…。
何でもいいから、ひとつ、オチが欲しかったところです。
そのへんは、シーズン2の展開を待つことにいたします。
人間ドラマの中では、悪役の父子が大活躍。
イラッとさせられました。↓

悪いお父さんを演じていたディーン・ノリスは、ドラマの中では怖い顔をしてましたけど、普段は優しそうじゃん。
中央と左の美男美女はメインキャストです。↓

楽しそうなオジさんじゃ〜ん。↓

こちらは原作のスティーブン・キングと。↓

原作者の特権ですな。↓

またしてもスティーブン・キング先生をオチに使っちゃいました。
先生、メンゴです〜!