いや〜、2013年な〜。
個人的にな〜。
良いことなんて、ひとっっっっっっっっっっっっつもありませんでしたけども!
まーね。
今年も元気にたくさん映画を観に行けたし、満足しています。
もーね。
足腰立つだけで御の字!
そんなこんなで〜。
2013年、個人的にオモロかった映画ランキングを発表しちゃいますから!
第1位「アイアンマン3」
観たとき「今年の1位」って決めましたんで。大人心と子供心が融合〜。ヒーローものだけどユーモア満載なんですよね。
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第2位「ゼロ・グラビティ」
映画館に行っただけで宇宙を体感。こりゃあおトクだよ!
第3位「パシフィック・リム」
高く上がりすぎた期待値を裏切りません。オタク要素が適度。ちょうどいい塩梅。
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第4位「嘆きのピエタ」
重すぎるドラマがたまりません。
第5位「そして父になる」
子どもたちがイキイキしていて、福山を食ってます。「福山殺し」ですよ!
第6位「デッドマン・ダウン」
元祖「ドラゴンタトゥーの女」監督作です。ノオミ・ラパスの幸薄い演技が絶好調。

第7位「クロニクル」
使い方次第で痛い目に遭うんですよね、超能力もスマホも。
第8位「地獄でなぜ悪い」
名も知らぬ端役の役者たちから、最高のお出汁が出ています。
第9位「キャプテン・フィリップス」
リアリティだけで観客の心に何かを伝えてます。
第10位「アップサイドダウン 重力の恋人」
上下対称の構図がクールでした。特撮は「ゼロ・グラビティ」の廉価版。
2013年オモロかった映画の総評。
「ゼロ・グラビティ」とか「パシフィック・リム」とか、見た目が派手な作品が楽しかったです。
「クロニクル」でも空飛ぶシーンがあったし、今年は「無重力」の表現が多彩だったな〜。
どれもこれも、浮かれとったわい!
その半面、「キャプテン・フィリップス」や「そして父になる」は、地に足がついた話だったわな。(←ありゃま、うまいこと言っちゃった)
来年に公開予定の期待作は…。
まずは2月末公開の「ホビット 竜に奪われた王国」な〜。
ついにオーランド・ブルーム(バツイチ)が登場する、ってことで楽しみです〜。
老けてなきゃいいけどね。

そして、わずか5ヵ月後の7月には、ホビットシリーズ最終章「ホビット ゆきて帰りし物語」が公開予定〜。
なんと、来年はホビット作が2本も公開されますよ。
たたみかけてきたわい!
まだ観てないけど〜。
今から来年のベスト10に入れときたい作品です。
