
*ネタバレはありません。
若者グループが、湖畔に遊びにきております。
お水でピチャピチャお戯れ!
しぶきを上げてんよ!!
外人てさ〜、湖が好きだよね〜。
いろんな映画の中で、若者たちが湖に飛び込む姿を見ましたけれど。
怖くないのかねぇ、ネッシー。(←出ませんか)
劇中、メンバーの金髪娘は、まずビキニ。
やがてボイン丸出し!
お約束のサービスですな。
毎度おなじみ、乳見せサービスさ!
やがて若者たちは次々と怪物に襲われる、っていう…。
一見、よくあるショッキング・スリラー作品ぽいのですが。
話は思いもよらぬ方向に展開いたします。
「絶対に先が読めない」っていう宣伝文句にも納得してしまうほど、相当大げさな話に発展し…。
鑑賞中のボクちゃん、「ええっ」「あらま」「んなアホな」って言いっぱなしでした。
これは、先が読めるわけナーイ。
読めた人を見つけたら、連れてきてほしいよボクちゃんちに!(←逆ギレかい)
というわけで、この作品。
観客に対して、「よくある話に見せかけて、実は全く先を読ませない」というのが目的みたい。
引っかけ、引っかけ!
そういうコンセプト。
コンセントじゃありませんから!!
確かに新鮮な体験でした。
退屈しなくて楽しかったです。
製作サイドのヤル気を感じます。
態度が挑戦的。
斜に構えたやり方は、どことなく「スクリーム」シリーズに通じるかも。
「スクリーム」との「通じ」が良いよ!(←排便かい)
おかしな作品でしたけど、有名どころの役者も出演しております。
クリス・ヘムズワースですよ。
「マイティ・ソー」ですよ。
このマイティ・ソー男優も、意外な活躍をなすっておりました。
まず意外だったのは、主役でも何でもない、ってところな〜。
まるで「ポッと出」男優さ!
そんで設定が、無名の女を抱いてるところ!
「マイティ・ソー」でのお相手は高級女優だったからね。
ナタマンだったからね!(←ナタリー・ポートマン)
アンタ、もういっぺん下積みからやり直すおつもりかい。
トキワ荘からさ!(←マンガ家かい)
シークレットゲストもご登場〜。
このゲストに関しては「まさか、アンタも出てるとは!」と喜ぶのと同時に、「またアンタ!?」とも思いました。
「また出た!」と思いました、お部屋でゴキちゃんを見たときみたいに!
まーね、他作品でもゲストとして時々見かけるお方ですので。
この人選だけは、意外なようで、そうでもなかったよ。