いや~、「スパイダーマン:ホームカミング」。
楽しかったですけども。

「スパイダーマン:ホームカミング」オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2017/07/26
- メディア: CD
スパイダーマン役に抜擢されたトム・ホランドがハマっていたわな。
これで「アベンジャーズ」キャスト入りを果たしたトム・ホランドですけども。
同じく「アベンジャーズ」キャストのクリス・ヘムズワースとは、すでに「白鯨との闘い」で共演済みだったんですね~。
そうはいうものの、「白鯨との闘い」でのトム・ホランドなんて、全く印象に残っていないのですが。
こちらが劇中のお写真。
そういえばこんな子、いたような、いなかったような・・・。↓

こちらは普段着のクリス・ヘムズワースとトム・ホランド。↓

「白鯨との闘い」の前は、スマトラ島沖地震による津波と被害者を描いた「インポッシブル」に出ていたトム・ホランド。
ボクちゃん「インポッシブル」は観ていないのですが、なんとユアン・マクレガーとナオミ・ワッツの息子役だったみたいです。
まだ完全にガキンチョ、チェリー真っ只中~!↓

イギリスのドラマ「ウルフ・ホール」では、なんとマーク・ライランスの息子役だったんですね~!
ボクちゃん「ウルフ・ホール」は録画して、数十分ほど再生した後は放置したまんまだったけど、見直してみてもいいかな。↓

このように、スパイダーマン役を得る前から、スターになる兆しは十分だったトム・ホランドですけども。
スパイダーマンの後に控える出演作もスンゴイよ。
まずはベネディクト・カンバーバッチが発明王エジソンを演じる「ザ・カーレント・ウォー」に出演。
その後は、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のデイジー・リドリーと共演するSFスリラー作「カオス・ウォーキング」ですよ。
こちらの敵役は、なんとマッツ・ミケルセンですよ。
ということは、ついにマッツ・ミケルセンも、トム・ホランドにやられちゃうんだね。
完全にスター街道に乗ったトム・ホランド。
昔のジェイミー・ベルとか、アントン・イェルチンくんとか、色白で、少年ぽさを出せるところが魅力かな。
ニーズはあると思います。
少年の風味が出ているうちに、よ~く稼いどきなね!
「スパイダーマン:ホームカミング」の、その他のキャストで気になったのは・・・。
まずは、スパイダースーツに仕込んである人工知能の声がジェニファー・コネリーだったこと。
「アベンジャーズ」シリーズって、ポール・ベタニーとか、ジェニファー・コネリーとか、一時代を築いた人を声優扱いするところが気持ちいいわな、逆に!
あと、嫌味を言う学生役の男子。
カラシ色のジャケット男子〜!↓

この子は「グランド・ブダペスト・ホテル」に、メインで出てた子だったんですね〜。
グランド・ブダ男優ですよ!↓

学生役の中で、ひときわブサイク・オーラを出していた女子キャラがミシェル・ジョーンズ。↓

演じているのはゼンデイヤちゃんですよ、サイゼリアじゃありません、ゼンデイヤ!
ボクちゃん、ちっとも知らなかったのですが、ゼンデイヤちゃんって米国では有名な、人気の子役タレントだったらしいわな。
こちらはプレミア会場でのお写真。
映画の中でのブサイクちゃんとは、全くの別人~!
そして20歳とは思えぬ貫禄。
事務所からカネをかけてもらえる女なのでした。↓
