いや〜「ジャンゴ 繋がれざる者」な〜。
過激でオモロかったです。
レオナルド・ディカプリオがプロモーション来日したときの、モノマネ映像が海外で話題なんだって〜?
ふ〜ん、こんなことやってくれるなんて、ディカプリオっていい人じゃ〜ん。↓

劇中で、悪役カルヴィン・キャンディを演じたディカプリオ。
手が血だらけになるシーンは、なんと本当にケガして出た血なんだね。
演技の最中、ガラス製の小道具が割れて、手を切ったそうです。
そのまま演技を続け、出た血をケリー・ワシントンの顔に付けたりして大熱演。
まさに出血大サービスだわな!↓

ケガしたときにディカプリオはタランティーノ監督にキレて、
「スコセッシ監督作に4回も出たけどな〜!ケガなんていっぺんもしたことないわい!それがタランティーノ。オマエの作品に出たとたん出血じゃっ!!」
…と罵ったというウワサですが、本当かどうか…。
プロモーション時には、普通に仲良さそうだし〜。
写真右の人は、現地のファンじゃありません。↓

主人公のジャンゴ役は、ジェイミー・フォックスが演じてますが。
ものっすごいヨゴレ役でしたけれど。↓

彼に決まる前は、ウィル・スミスに依頼されてたらしいですね。
いっそのこと、妻役も実の嫁が演じたらオモロかったと思いますが。
ウィルも嫁も、こんなヨゴレ役、絶対にやらなそう〜。
プライドが許さなそう〜。↓

脚本がまとまる前は、カルヴィン・キャンディの忠実なしもべ役に、エース・ウッディというキャラがいたらしいです。
その役は、なんとケヴィン・コスナーに決まっていたのですが、そのうち断り…。
なんと、カート・ラッセルが後を継いでキャスティングされていたのですが!
カート・ラッセルも、そのうち断って…。
エース・ウッディというキャラは消滅!
ビリー・クラッシュという名の悪者と統合されてしまいました。
ディカプリオにアゴで使われるケヴィン・コスナーやカート・ラッセルも、見てみたかったな〜。↓

あと、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットの出演も予定されていたのですが、自分の監督デビュー作に気持ちを集中させるため降板…。
タランティーノの顔を毎日見てたら、気が散るってことですな!
何の役だったのかは不明です。↓

ここからはプレミア会場でのお写真。
クリストフ・ヴァルツが2人いる気がするんだけど、心霊写真でしょうか?!↓

こちらは別会場。
ジェイミー・フォックスが、バットマンの悪役みたいです。
アメコミ・カラーですな。↓

こちらは、おどけた態度の御一行。
タランティーノが「日本びいき」ってことのアピールでしょうか〜?!↓

こちらはジェイミー・フォックスとドン・ジョンソンという、新旧「マイアミ・バイス」の交流シーン。↓

こちらは、まさに、目を皿にしているサミュエル・L・ジャクソンです。↓
