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「ベラミ 愛を弄ぶ男」★★★

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BelAmi.gif
舞台は1890年のパリ。

「トワイライト」の吸血鬼役でおなじみ、ロバート・パティンソンが、主人公のベラミ役です。

「トワイライト」で抱いてた女の名前はベラ。

今度は自分の名前がベラミかい。

ブラット・ピットとアンジェリーナのカップル名がブランジェリーナなら。

アンタらのカップル名はベラベラじゃな!

おしゃべりしてそうじゃなベラベラベラベラ!!

パティンソンが演じた設定はヒモですよ。
持ち前の美貌で、カネ持ちの女性たちを翻弄。

次々と女性たちを乗りかえて…。

まさに体を乗りかえて!

貧乏からの脱却を図るという、コスい男の役でございます。

人気絶頂期のパティンソンが演じて正解。
モテまくる絵づらに説得力がございます。

誰も文句は言いますまいさ!

劇中、パティンソンの体を通り過ぎて行った3大女優をご紹介します。

まずはクリスティーナ・リッチがボインを出しまくりの、抱かれまくり!

髪の毛はクルクルで、パーマあてまくり!!

そのクリスティーナ・リッチが母親役ってところに、時の流れを感じました。

10年くらい前の作品では、ときどきジョニー・デップと共演していたクリスティーナ・リッチ。
ああ見えて、イケメンとのツーショットが似会う女なんですよね。

そして、昔も今もイケメンに抱かれる役をもらえるという、底力を持った女さ!

クリスティーナ・リッチのお次は大女!(←ユマ・サーマン)

何でしょうね〜、ユマ・サーマンを抱く、っていう行為が怖いです〜。

なんか逆に殺されそうで!

トリは、なんと大御所のクリスティン・スコット・トーマスですよ。

パティンソンが、ついに大物を釣りあげたわい!

女優界の鯛を一本釣りさ!!

パティンソンにメロメロになるクリスティン・スコットの演技が最高〜。

「抱いとくれよ、抱いとくれよ。1時間でええから抱いとくれよ〜」と、パティンソンにひっついてくんの。

ひっつき女ですよ!

そんなクリスティン・スコットにパティンソンが「あっち行けババア!」って大暴言。

さらに「よしとくれよ、よしとくれよ、抱いとくれよ〜」と、しがみついてくるクリスティン・スコットを、床で引きずり回しておりました雑巾みたいに!

ダスキンみたいに!!

なんだか、吉本新喜劇を思い出しました。

クリスティン・スコット・トーマスが、島田珠代さんに見えたんですよ!

楽しかったです。

そんなこんなで、3人の女性の、個性も年齢もバラバラ。

3大女優というか、3大珍味という感じでした。



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